観光案内-宮崎方面


このページは、主に宮崎方面から来る方を対象とした観光案内のページです。

 

…と書きましたが、宮崎在住者以外で「宮崎方面から来る方」というのは限りなく少ないのではないでしょうか。

「どげんかせんといかん」で一時期有名になるも、名前は有名だけどどこにあるかはいまいち知られておらず、第三セクター最大赤字を記録したシーガイア、「室内最大のウォーターパーク」として鳴り物入りで登場しギネス登録されるも14年で閉鎖したオーシャンドーム、日本のハワイとして脚光を浴びたのも遠い昔の話、そんな宮崎の紹介です。

 

◆宮崎に行こう!宮崎から行こう!

車の場合、宮崎県は九州自動車道から行き止まりの「宮崎自動車道」が延びておりますので、大分県と宮崎県の県境に住む人なら「宮崎経由」も選択肢に入るかもしれません。

電車の場合も同じく、大分県と宮崎県の県境に住む人なら、「日豊本線」が選択肢に入ると思います。1~2時間に1本のペースで走っている「にちりん」や「きりしま」の特急に乗れば、大分県佐伯駅から4時間程で都城駅に到着します(鈍行も1時間に1本はあります)。因みに宮崎駅→都城駅ではなく、宮崎駅→志布志駅を経由するルートもありますがこちらは特急がなく、油津駅で乗換が発生する場合もあり、本数も1~2時間に1本なので余りお勧めできません。尚、宮崎県は九州で唯一、自動改札機がない県です。ICカード乗車券は使えませんので、くれぐれもご注意ください。

バスの場合、長距離高速バスですと福岡方面発→都城経由宮崎行がありますが、都城バス停は都城市街地から車で30分程離れた、付近に畑しかない高速バス停で下車する事になりますのでこれもお勧めできません。

飛行機の場合、宮崎空港はLCCが就航しておりませんのと、鹿児島空港よりも規模が小さいので、わざわざ宮崎空港を選ぶ理由はないでしょう。

フェリーの場合も、宮崎港より志布志港の方が鹿屋へのアクセスは圧倒的に楽です。

 

それでも何らかの理由で「宮崎経由で行きたいんです!」「宮崎を観光したいんです!」という方のためのページです。

 

◆神社あれこれ

艦これで宮崎といったら「日向」でしょうか。「日向」自体は宮崎県の旧国名ですが、宮崎市から車で1時間強北上した所に「日向市」があります。日向市の観光については「日向市観光協会」のサイトが詳しいです。

宮崎県は太平洋に面していますが、この面している海は「日向灘」と呼称されます。海岸線の道路を走るととても眺めがよく、正月はここで初日の出を見る方も多いです。そして大量の路上駐車が発生し、警察が巡回する所までが恒例です。

戦艦日向の艦内神社は「宮崎神宮(宮崎市)」と「都農神社」、その名を継いだ護衛艦ひゅうがは「鵜戸神宮(日南市)」「都農神社」でした。「宮崎神宮」は、JR「宮崎神宮駅」から徒歩10分という好立地なので、公共交通機関の人も行きやすいですね。

個人的なお勧めは「鵜戸神宮」。海沿いの崖を降りた洞窟の中にある神社で、とても雰囲気があります。崖下にある「亀石」の窪みに運玉(神社で売ってます)が入れば願いが叶うといわれています。

 

あとは艦これ全然関係ありませんが「青島神社(宮崎市)」もお勧めです。鬼の洗濯板と呼ばれる岩礁の上に掛かる橋を渡った島にある神社ですが、この海岸は国の天然記念物にも指定されています。尚、この橋は「弥生橋」という名前だったりします(笑)。また、宮崎は巨人のキャンプ地でもあり、この青島神社には選手が書いた絵馬が飾られているので、巨人ファンも多く訪れています。でも九州はソフトバンクホークスファンの方が多いんじゃないでしょうか。

 

◆お土産とか

宮崎名物といったら「マンゴー」の印象が強いかもしれませんが、地元民は殆ど食べません。お土産用のゴーフレットとかスイーツによく使われているので、「宮崎に行ってきた」というステレオ的なアピールには使えると思います。

それ以外での宮崎グルメや宮崎特産品として、こんなのがお勧めです。

チキン南蛮・・・宮崎発祥とされている代表的な料理。でも最近は全国区のスーパーで見掛けるような気がしなくもないです。尚、大分に本社を置く九州を代表するファミレス「Joyfull」でも注文できます。

レタス巻き・・・レタスを用いた太巻き。「サラダ巻き」という名称で、全国区で見掛けるようなry

冷汁・・・知識がない人にとっては「味噌汁ぶっかけご飯」以外のなにものでもありません。違いとしては最初にすりこぎを用い、胡瓜・胡麻を入れる所でしょうか。尚、同名の料理は埼玉や山形にもあります。

地鶏・・・南九州には鶏肉を生で食べる文化があります。最近全国の居酒屋で提供されるようになりましたが、本場はこちら。生食用が普通にスーパーで売ってます。刺身で食べる「鶏刺」、表面だけ炙ってスライスして食べる「タタキ(鰹のタタキと同じ理屈ですね)」、炭火で炙って食べる「炭火焼(焼き加減はお好みで。中が生でも大丈夫)」等々。中まで火が通った炭火焼は真空パックにした常温保存可能のものがお土産コーナーにおいてあります。

焼酎「霧島」・・・九州は焼酎で有名です。定番どころで「霧島」でしょうか。通称「白」と呼ばれるノーマルの「霧島」や「黒霧島」の他に、若干入手しづらいですが「赤霧島」「金霧島」、そして「黒宝霧島」「Ax霧島」「<玉>金霧島」等、沢山の種類が出ております。芋焼酎が嫌いでなければ是非。

尚、これらのお酒を造っている「霧島酒造」は「宮崎県都城市」にあります。霧島市は鹿児島県なのに、何故宮崎?とお思いになるでしょうが、霧島という名前は元々、宮崎と鹿児島にまたがる霧島山脈から取られているからなのです。

(艦これ的に似たような例として「熊野」があります。熊野川は三重県と和歌山県の間を流れる川で、この流域が「熊野地方」と呼ばれていました。ので、「熊野市」は三重県、「熊野三山」と呼ばれる三大神社は全て和歌山県、世界遺産になった「熊野古道」に至っては「三重県・和歌山県・奈良県・大阪府」に掛かっているのです)

その他の焼酎・・・九州は焼酎天国なので色々なお店がありますが、提督的に気になりそうな銘柄としては「日向木挽(雲海酒造)」「日向灘(明石酒造)」「野うさぎの走り(黒木本店)」でしょうか。「黒木本店」は焼酎にしては異様に度数の高くて有名な「百年の孤独」を作っている所なので、焼酎好きなら聞いた事があるかも?

チーズ饅頭・・・宮崎県内の様々な和菓子店で作られており、老舗・本家・元祖を名乗る店も複数あります。和菓子店で作られているのは基本賞味期限が三日間程度ですが、ショッピングセンター等のお土産コーナーで販売されているものなら1ヶ月程度保存できるものもあります。


◆やっちく村

この「やっちく村」は、宮崎県ではなく鹿児島県志布志市の道の駅なのですが、立地的に「車で宮崎経由で鹿屋に行く人」が立ち寄るポイントにあるので、ここで紹介いたします。

道の駅なのでお土産も色々売ってますが、地元で人気なのがランチバイキング。美味しいランチだけではなく、本格派のスイーツビュッフェも堪能できます。